占いは当たるも八卦当たらぬも八卦
私と占いの出会い
手相
私は若いころから占いが大好きで、よく手相をみてもらっていました。夜の繁華街に12時頃になるとでてくる占い師さん。
地元では当たると有名で並んでみてもらったことが数回ありました。確かに当たってるような気もするし、そうでないような気もしていました。
若い女の子に人気で、見てもらう人はほとんど女性でした。占いって女性の確立が高いなあと思いました。
霊視のできる人の鑑定
守護霊や過去におきたこと、未来に起こることが見えるひとに鑑定してもらったことがあります。
歴史上有名な人の末裔と言われている方でした。有名な人だったので鑑定料もそれなりに高かったです。
確かに当たっていて、私の知人はその人のおかげで苦難を乗り越えました。
それほど究極の瀬戸際でない人の場合は、あまり見えたことをいうと鑑定に依存してしますので聞かれたことだけを教えてくれる感じで、悪いことは言いませんでした。
写真での鑑定
写真をlineで送って、守護霊、過去、未来、性格までも言い当てられました。びっくりでした。私のことは知らないのにどうしてそこまで写真でわかるの?と驚きでした。
この方は私に悪いことは一切言いませんでした。家の写真で家相もみてくれました。てとても未来が明るいと希望に満ちてスッキリしました。私の中での占い師はこの方が1番信用できました。
当たる占い師とは
悪いことを言う人はNG
占いというのはみてもらう人が希望を持てて、幸せな気持ちになることが目的だと思うのです。
なので「あなたは地獄に落ちるよ。」なんて、脅す人には視てもらいたくないし、当たらないと思います。
当たる占い師は言葉がきれい
私は当たる占い師は言葉がきれいだと思います。きれいというか、丁寧で嫌な気持ちにさせません。同じことを伝えるにしても言葉を選んで、占ってもらう人に嫌なネガティブな感情を与えない人だと思います。
まとめ
占いとは統計学です。手相、人相、タロットカードなどなどいろいろありますが、統計学なので私的にはいいことを言われたことは信じます。
悪いことを言われたら信じません。占いはこれからの未来を明るく幸せに生きていくためにみてもらうわけなので、どの部分を信じるのかは自分で判断していいのだと思います。
決して占いに依存しないように、「~しなければいけない。~でないと幸せにならない」などと、自分の中で決めつけてしまわないようにプラスの方向で付き合っていくのがいいと思います。